Anne's Rose Church

聖イエス会

アンネのバラの教会

 わたしは世界と人類のために働きます

Anne's Rose 

アンネ・フランクという少女を知っていますか?
『アンネの日記』を読んだことがありますか?

アンネはドイツ生まれのユダヤ人の少女です。ヒトラーによるユダヤ人迫害にあい、ドイツからオランダに移りました。その後、アムステルダムの隠れ家で2年を過ごしました。そのとき書かれたのが『アンネの日記』です。アンネは、ドイツ軍にとらえられ、強制収容所で15歳と9ヶ月の生涯を終えましたが、『アンネの日記』は、おとなになるまでにだれもが一度は読んでみるすばらしい日記です。
 
 

アンネのバラの教会


アンネは、その日記の中に「私は世界と人類のために働きます」と書き残しました。
アンネのバラの教会は、彼女の残した平和への願いが、多くの若い人たちに受けつがれていくように、アンネ生誕50周年の1979年に建設が始まり、翌1980年4月に献堂されました。アンネの父オットー・フランク氏との出会いが、この教会設立のきっかけとなりました。
 

My Church 

アンネのバラの教会

オットー・フランク

ひとつの出会いから

1971年4月4日のことです。聖イエス会のしののめ合唱団がコンサ-トのためにイスラエルを訪問していました。ナタニアという海辺の小さな町のレストランで昼食をとっていると、一人の上品な老紳士が話しかけてこられたのです。「私はユダヤ人ですが、オランダ市民でもあります。私はナチスによる迫害を経験した者です。皆さんは私の娘の書いた日記を読んだことがおありでしょう。私は、アンネ・フランクの父です。」

アンネの仕事

それから、オットー・フランク氏との親しい交流は、氏が天に召される1980年8月まで続きました。その友情のしるしにとして贈られたのが「アンネの形見」と名付けられた美しいバラでした。
オットー氏はこう言っておられました。「私にはやがて目覚めない朝が来る。きょうは神様の恵みによって目覚めることができた。さあ『アンネの仕事』をしよう。」
「アンネの仕事」、それは「私は死後も残る仕事をしたい。もし神様が私を長生きさせてくださるなら、私は世界と人類のために働きます」と日記に書き残してたアンネの思いを世界に訴え続けることでした。

アンネのバラ

オットー・フランク

オットー・フランク氏から

献堂式に寄せて

親愛なる皆様へ
きょうは、まことに記念すべき日です。この日、皆様の新しい教会、「アンネのバラの教会」と名づけられた教会が、働きを始めるのです。・・・・・・
多くの人々、ことに若い人々が、アンネを例にとり、その強いられた困難な環境の中にあっても持ち続けた、彼女の勇気、彼女の楽観主義、そして彼女の信仰によっで、息吹きを与えられています。
彼女は戦争を憎みました。1944年5月3日の日記の中で、こう書いています。「戦争が何の役に立つのでしょう? なぜ人間は仲よく、平和に暮せないのでしょう?」
アンネは、アンネのバラと同じように、皆様の国で平和のシンボルとなっています。私は世界中の人々が平和を切望しでいると思います。けれども、まわりを見ると、多くの国できょうも戦いが続いています。その理由の中に、盲目的愛国主義があり、権力への野心があり、宗教的な狂信があります。欠けているものは自分の隣り人への愛であります。愛――これこそは皆様の本質の一つであり、又私の宗教でも同様です。
私たちのまわりに何が起ころうとも、希望を捨ててはなりません。偏見と差別を取り除き、平和と理解に向って働き続けなければなりません。私たちが使命を達成するために、「主」が力を与えて下さるようお祈りをいたしましょう。

 
Anne's Rose 

アンネのバラ

アンネのバラの教会

アンネの形見

教会の「アンネの庭」一面に咲く黄金色のバラは、アンネを偲んでベルギーで作出された四季咲きの香り高いバラです。「アンネの形見」(Souvenir d'Anne Frank 1960 Delforge)と呼ばれ、フランク氏の庭でも大切に育てられていました。1972年のクリスマスに、フランク氏から友情のしるしとして聖イエス会に贈られて来ました。

アンネのバラ

原名:Souvenir d'Anne Frank
出年:1955年(発表は1960年)
作者:ヒッポリテ・デルフォルヘ(ベルギー)
バラの母親はレーブ・ド・カプリ、父親がシャントクレアという品種で、8年の歳月をかけて作出。フロリバンダ種で花型は丸弁盃状咲き。花は変色する性質があり、蕾のときは赤色、開花するとオレンジ色に黄色がかった黄金色に、やがて花弁の先からサーモンピンクに、さらに濃くなり赤色に近くなる。四季を通じて咲き、5〜8輪の房咲き。
 
アンネのバラの育て方
 

Service 

集会案内

礼拝

毎週日曜日 午前10:30〜11:30

夕拝は午後7:15から(予約制)

祈り会・聖書の学び

毎週木曜日 午前10:30〜、午後7:15〜

ジュニアクラス

毎週日曜日 午前9:00

第1日曜日は大人の礼拝に合流

教会学校

毎週日曜日 午前9:00(小学生)

毎週日曜日 礼拝終了後(幼児)

 
*教会行事により、時間の変更等がある場合もありますので、詳しくはお問い合わせください。
*毎月第1日曜日のオープン礼拝は、教会は初めてと言われる方にもわかりやすい礼拝です。
*礼拝で使う讃美歌 聖書は貸し出し用がございます。

イベント&バラの開花情報 

NEWS

 


 


 

 


 

 


Access 

アクセス

車でお越しの方へ

平時の資料館見学の場合、教会裏側の駐車場をご利用いただける場合があります。
見学申し込みの際にお尋ねください。(団体見学・マイクロバス要相談)
展示会・教会行事等の場合は、駅前コインパーキングをご利用ください。

電車でお越しの方へ

阪急「甲陽園」駅から徒歩約10分

駅から教会まで、「ハイキングコース途中」として紹介されておりますが、急な坂道で階段もありますので、ご無理がありませんように。駅前に「相互タクシー」営業所があります。

住所

兵庫県西宮市甲陽園西山町4-7

0798-74-5911

church◎annesrose.com

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